ドトールコーヒーは、創価系企業なのかと大変な話題になっています。
Tポイントから新しくなったVポイントも使えるドトールコーヒー。
ドトールの創業者と石丸伸二さんとの関係性もヤバいと注目されているところです。
今回は、
- ドトール創業者が石丸伸二を支援
- ドトールコーヒーが創価学会系企業との噂
- ドトール創業者プロフィール
こちらを調べてまとめました。
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ドトール創業者が石丸伸二を支援
ドトールコーヒー創業者の鳥羽博道さんが、東京都知事選挙に出馬している石丸伸二さんを熱く支援しています。
石丸伸二さんは、小池百合子現東京都知事と蓮舫さんに次いで注目されている、東京都知事選挙の有力な立候補者となっています。
ドトールコーヒーの創業者が石丸伸二さんを支援していることから、『ドトール=石丸伸二さん』というイメージがメディアを介して広がっており、互いに相乗効果が出ていることも明らかになっています。
石丸伸二さんが、テレビでドトールのワッフルを食べて宣伝していたこともありました。
ドトールの創業者の方が石丸伸二さんを応援してくださってるとのことで、めちゃめちゃ間接的ではあるけどドトールの応援もしたくて往復40分歩いて買ってきた☺️ 石丸さんが今朝もぐもぐしていたワッフルも🧇💪 pic.twitter.com/MZ3PJ3rUKV
— ❦ ゚・ * · 慧 . * ・゚❦ (@gyu1kk_25) June 20, 2024
以前から、石丸伸二さん自身がドトールの看板商品をSNSでポストするなどして、ドトールコーヒーとの繋がりがあることを公表しています。
石丸伸二さんは、選挙活動の戦略としてSNSへの投稿タイミングを見計らうことで人目に触れる数を増やし、投稿情報を拡散させる数を増やす戦略を立て実行していました!
【7/2(火)街宣スケジュール】
テーマは西多摩ツアーです。#石丸伸二 #東京都知事選挙 pic.twitter.com/DvjhiVBwta— 【公式】石丸伸二 後援会 (@ishimarukoenkai) July 1, 2024
石丸候補陣営には、SNSに特化したチームの存在があることが報道されています。
石丸伸二さんの街頭演説する姿を、スマホなどで撮影している人々からSNS投稿されることとのマッチングで、ショート動画やXのポスト拡散で他の候補者たちと戦う姿があります。
テレビやメディアのニュースで取り上げられる機会が多く、ドトールコーヒー創業者の鳥羽博道さんと石丸伸二さんには深い関係があるものと見られています。
鳥羽博道さんは石丸伸二さんのyoutubeを見て経営における考えなどに惚れこみ、石丸伸二さんの東京都知事選挙戦の後援会長として応援に参加されているそうです。
さらには、石丸伸二さんとともに注目されている鳥羽さんが名誉会長をつとめるドトールコーヒーが、創価学会系の企業ではないかという噂が持ちきりになっています。
ドトールコーヒーが創価学会系企業との噂
ドトールコーヒーが、創価学会系企業との噂がSNS上で多く見られています。
さっそく、どのような声がSNSで発信されているのかをXで調査してみました。
石丸を囲む選挙参謀。
創価学会、維新の会とずぶずぶ。
ダメだこりゃ ٩( ᐛ )و
金は創価ドトール、選挙対策は維新ね。 pic.twitter.com/Q3qWFv45vz— Clubman (@f54jcwclubman) June 22, 2024
まずは、石丸伸二さんを囲む選挙参謀が、創価学会そして維新の会ともずぶずぶだという声がありました。
石丸伸二さんの政治資金繰りがドトールからだという情報もスクープされていたので、このことは周知の事実のようですね。
次に、石丸さんには後ろに創価企業のドトールがいるとSNSで野次られてもいました。
おい、石丸電気お前の後ろは誰もいないと言うけど、実際におるやろ、創価企業のドトールが。 嘘をつくな pic.twitter.com/OfbZIjV16u
— John Smith (@smith_john87277) June 23, 2024
動画で見られる演説では、石丸伸二さんが「後ろは誰もいない」と言っていますが、今となってはその言葉をうのみにする人は少なさそうです。
また、石丸伸二さんを支援するドトールは創価=公明とつながっており、その石丸伸二さん本人は橋下徹さんや上野千鶴子さんを尊敬しているとのことです。
石丸伸二氏をドトールコーヒー創業者が支援。
ドトール=創価=公明ですよね。
かつ橋下徹、上野千鶴子を尊敬しているそうです。
都民のみなさんのどう判断しますか。 https://t.co/MbCnigXeCe— ありがとうは魔法の言葉 (@39_magicWD) June 20, 2024
選挙投票による判断が、都民にゆだねられています。
今回ドトールが石丸伸二さんと関係して、初めてドトールが創価系の企業だと知った人々もいたようです。
ドトールが創価と知って行き難い #さみしい夜の句会
— 涼🌿 (@PYSHIANEX2501) June 26, 2024
ドトールが創価と知って行き難いと、俳句で綴っているポストも見つかっています。
今回の都知事選でドトールが創価系なの初めて知った。足が遠のくな、これは。
— よしの (@ri_mayura78) June 22, 2024
ドトールが創価系なのを初めて知って、足が遠のくという方もいました。
冬は暖かい飲み物で暖をとりに、夏は清涼感を求めて気軽に利用できるドトールコーヒーに新たな展開が生まれそうです。
ドトール創業者プロフィール
最後に、ドトールコーヒー創業者である鳥羽博道さんのプロフィールをまとめました。
- 本名:鳥羽博道(とりばひろみち)
- 生年月日:1937年10月11日
- 出身地:埼玉県深谷市
- 役職:有限会社ドトールコーヒーとして設立した実業家
鳥羽博道さんは、地道に喫茶業界で長年活躍してきた人物です。
最初は1956年、東京有楽町の喫茶店店長となり、後にブラジルのコーヒー農園の現場監督となります。
【ドトールとは?】創業者の鳥羽博道がブラジルのコーヒー農園で働いていたころ、下宿していた場所が「ドトールピントフェライス通り85番地」だったことから、その後日本に帰り会社を設立した際、その頃の気持ちを忘れないように名づけたそうだ。 pic.twitter.com/vaPGOQ2o0i
— 食べ歩きマン (@4qluNEnM13luwiZ) May 7, 2019
鳥羽博道さんがブラジルのコーヒー農園で働いていた頃の下宿先の場所が、ドトールピントフェライス通り85番地だったそうです。
それから鳥羽博道さんがブラジルから帰国後、1962年に有限会社ドトールコーヒーを設立。
「ドトールコーヒー」という名は、鳥羽博道さんがブラジルのコーヒー農園で働いたころを忘れないように付けられた名前だったのですね。
1972年には、カフェ「コロラド」を開店したことも知られています。
当のドトールコーヒーショップは、1980年に原宿に1号店を出店しています。
鳥羽博道さんは、スパゲッティ専門店の「オリーブの木」を開店するなど、現在の日本の飲食喫茶業界を潤わせているキーマンの一人です。
東京都知事選に出馬中の石丸伸二さんとは、経営方針などの考え方に共感し、バックアップしている模様です。
まとめ
ドトールが創価学会系企業ということは、真実かどうか確かな情報はわかりません。
ドトール創業者の鳥羽博道さんと、東京都知事選に出馬中の石丸伸二さんの関係性は非常に深いものでした。
このことは、石丸伸二さんの選挙後援会長が鳥羽博道さんであることから、明らかになりました。