安倍晋三元首相の奈良県演説中に銃撃された事件。
警備してた奈良県警及び警視庁SPに厳しい意見が集まっています。
- 奈良県警に対する世間の声
- 奈良県警の刑事部長はだれ?
- 当日のSPはだれ?
について調べてみました。
奈良県警に対する世間の声
SP、奈良県警は本当に
何やってたんだ?
無能すぎんだろ!
安倍の演説中、全員前向いて
後ろにいる犯人誰も見てねえ
じゃねえか!
平和ボケしすぎだろ! pic.twitter.com/wPPwzZ4ZKz— な (@nv_ly1) July 8, 2022
奈良県警とSPが無能すぎる。SPは2発目の時安倍さんに覆い被さったりして身を守れよ、それが仕事だろ。
— あ (@ZxomsPiXWMoyTO3) July 8, 2022
「SP居たのに何故?」じゃないよ。
安倍さんの後ろ誰も居ないじゃん。
3m後ろに入り込める時点で、現場のSPも地元の奈良県警も無能だよ。あんなガラ空き状態で、
何が守っていただよ。税金で訓練してその程度かよ。
— 戸塚晴翔 / Totsuka Haruto (@Totsuka_M92F) July 8, 2022
無能な奈良県警の記者会見
警備体制がどうだったのかぐらい言えよ!言えないなら記者会見すんな!#安倍元首相 #奈良県警 pic.twitter.com/IFSjPRzTeG— やまおか (@funabashi598963) July 8, 2022
奈良県警と無能SPに怒りをぶつけるしか
精神が保てないなんやねん、元総理がテロに合うって。
警察何し、ほんまに何してんねん怒令和の時代やぞ、明治とか大正ちゃうねん😡
— 14141414 (@kinakasuarukasu) July 8, 2022
2発目発射までの2秒間での大失態
安倍元総理の演説中に山上容疑者は背後から近づきました。
この時に安倍元総理の背後はがら空きでした。
背後に関して誰も注意を払っていなかったと思われます。
そして、1発目の銃弾音が鳴り響きましたが、外れました。
2発目の発射した弾丸が安倍元総理の喉のあたりに命中してしまい倒れてしまいます。
1発目と2発目の間が約2秒間。
この間に安倍元総理を覆いかぶさるなり、盾となり退避させる警護をしなかった事に対して疑問の声が多く集まっています。
※画像引用:産経新聞
山上徹也容疑者(41)は、車道を挟んだ斜め後方の歩道で拍手を送るようなそぶりを見せる。演説が始まって2分が過ぎた頃、山上容疑者が車道に出て安倍氏の背後に近づくと、1発目の轟音(ごうおん)が響いた。 要人警護に詳しい警察幹部は「360度を見渡せるような演説会場は狙われやすい。不審者を早く発見するため、要人の背後を含め警護要員を張り巡らせないといけない。簡単に接近を許すとは、一体どうなっていたのか」と批判する。 発砲とともに白煙が広がったが、この時点で安倍氏自身が大きな傷を負っていたようには見えない。複数の警護担当者が山上容疑者の方を振り向いて防弾用のケースを掲げた一方、安倍氏を身をていしてかばうことはなかった。安倍氏も振り向くと2発目の銃声が響いた。1発目と2発目の間隔は2秒半程度。駆け出した警察官数人が山上容疑者を取り押さえたが安倍氏は崩れるようにして倒れた。 この状況に、警察幹部は「1発目の直後に警護担当者は安倍氏をかばわないといけなかった。現場からすぐに安倍氏を退避させるべきだった」と指摘し、2発目まで2秒以上の時間がありながら最悪の事態を防げなかったことを嘆く。
※引用:産経新聞
奈良県警の刑事本部長はだれ?
安倍元総理の警護担当責任者は誰だったのでしょうか?
奈良県警刑事本部長は鬼塚友章
奈良県警の刑事本部長は鬼塚友章という人物でした。
事件後に奈良県警の記者会見時に答弁を記者陣にむかっておこなっております。
鬼塚本部長は警護の不備を認め・・
と記者会見で語りました。
鬼塚本部長の経歴はどのようなものだったのでしょうか?
調べてみると超エリートキャリアに驚愕しました!
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当日のSPはだれ?
安倍晋三元首相襲撃事件の際には警視庁からSP(セキュリティポリス)が1名配置されていました。
名前は明らかにされていませんが、、
警備計画や要員配置は奈良県警が担っていた
とのことで、このSPも組織上自由に動けなかったかもしれません。
安倍元総理演説は事件前日に決まった
安倍元総理の奈良県での演説は事件前日の7月7日に急遽決まったことが明らかにされています。
奈良県警も急遽の対応で警備手配が手薄になってしまった可能性もあります。
記者会見で鬼塚本部長の答弁は以下の通り。
--安倍氏の来県を知ったのは前日の夕刻と聞いている。警護計画を立てる時間が足りなかったのか
「およそ警護・警備というものは、どんな日程にも対応できるよう態勢を構築すべきものと考えている。私自身、警護計画書に目を通し、承認している」
--現時点でどんな問題があったと考える
「警護上の問題があったことは否定できないが、態勢なのか配置なのか、個々の警護員の能力なのか、早急に確認し、見直しを行う必要がある」
引用:産経新聞
岡山会場では近づけなかった!
山上徹也容疑者は安倍元総理の殺害を計画し、遊説先をつけて回っていたようです。
事件前日の7月7日に岡山の講演会会場にも侵入していた疑いがありますが、警備が厳重なため犯行には及ばなかったとのことでした。
事件前日に安倍氏の遊説先の岡山市を訪れ、殺害しようとしていたと供述していることが捜査関係者への取材でわかった。県警は、山上容疑者が安倍氏の行動を調べ、殺害の機会をうかがっていたとみている。
陣営関係者によると、安倍氏がホールで応援演説をしたのは10分ほどで、会場には座席数約1700席を上回る約2300人が集まっていた。主催者側は来場者に名前や住所を記帳させていたほか、岡山県警の警察官や警視庁の警護員(SP)らが警戒にあたっていた。手荷物検査やボディーチェックは行われていなかった。
陣営が事件後に確認したところ、帳簿に山上容疑者の名前はなかったという。偽名を書いて中に入ったか、会場に入らずに立ち去った可能性がある。
※引用:読売新聞
山上徹也が安倍元総理を狙った武器はどのようなものだったのでしょうか?
調べてみると以外な事実があきらかにされました。
山上徹也の恨みを持っていた”ある宗教団体”の記者会見記事はこちら!